いよいよ『AKB48論』が台湾で発売される!
その見本が送られてきたが、
タイトルに「態度!」って付いてる。
その意味は分からん!
小林善紀というのは、以前わしの『台湾論』が
台湾で発売され、大ベストセラーになった時の
ペンネームなのだ。
向こうでは、わしは「シャオリン・サンチー」と
呼ばれている。
中身を見ると、みおりんは「咪喔琳」、
まゆゆは「麻友友」になっている。
ゆきりんは「由紀琳」、たかみなは「塔咖咪那」、
こじはるは「呆菜」だ。
アホみたいな熱狂ぶりのエッセイ部分も
漢字だらけで、『台湾論』の読者は、
小林善紀はどうしちゃったんだろう?
と思うだろうな。
手書きの文字は、台湾の編集者が
手書きの台湾語(実は北京語)に直してる。
あとがきは全部、手書きだったから、
すごいことになってる。
『台湾論』のときも、中国に渡っちゃったから、
『AKB48論』も中国に渡るかもね。
どんな反響になるか、楽しみだ。